ワンコと音楽の癒しでストレス解消!毎日ハッピー♪

ワンコ好きのワンコ好きによるワンコ好きのためのブログ

バーニーズマウンテンドッグが引っ張る原因は?散歩を楽しむしつけ方法

大きな体と優しい表情、そして家族に寄り添う穏やかな性格が魅力のバーニーズマウンテンドッグ。

一緒に散歩を楽しめると、飼い主にとっても愛犬にとっても幸せな時間になります。

しかし、大型犬ならではの悩みが「散歩中の引っ張り」です。

「バーニーズが散歩でグイグイ引っ張る」

「力が強くて止めるのが大変」

「どうすれば落ち着いて歩いてくれる?」

そんな悩みを抱える飼い主もいるでしょう。

バーニーズマウンテンドッグが引っ張るのには、単なるわがままではなく、興味や興奮、散歩への期待など、さまざまな理由があります。

今回は、引っ張る原因と、大型犬との散歩を楽しくするためのしつけ方法をご紹介します。

バーニーズマウンテンドッグが散歩で引っ張る理由

犬がリードを引っ張る大きな理由のひとつは、「行きたい場所へ早く行きたい」という気持ちです。

犬にとって外の世界は、匂いや音など刺激でいっぱい。

気になる匂いを見つけたり、他の犬や人を見かけたりすると、興奮して前へ進もうとすることがあります。

また、散歩に慣れていない子犬の場合は、外に出られたこと自体が嬉しくて、勢いよく歩いてしまうこともあります。

引っ張れば前に進めると覚えていることも

犬は経験から行動を学びます。

例えば、リードを引っ張った時に飼い主がそのまま歩き続けると、

「引っ張れば行きたい場所へ行ける」

と覚えることがあります。

これは悪意のある行動ではありません。

犬にとっては、ごく自然な学習です。

だからこそ、引っ張りを減らすには「引っ張らなくても楽しいことがある」と教えていく必要があります。

子犬の頃から散歩の練習を始める

バーニーズマウンテンドッグは成犬になると大きな体になります。

子犬の頃はリードを引く力が弱くても、成長すれば飼い主が簡単には止められないほどの力になることがあります。

そのため、子犬の頃から散歩の練習を始めましょう。

最初は室内で首輪やハーネス、リードをつけることに慣らします。

リードが張っていない状態で歩けたら、優しく褒めてあげましょう。

「引っ張らないと進める」を教える

散歩中にリードが張った時は、飼い主が無理に引っ張り返すのではなく、一度立ち止まります。

愛犬がこちらを見たり、リードが緩んだりしたら、褒めて再び歩きます。

これを繰り返すことで、

「リードが張ると進まない」

「リードが緩むと歩ける」

というルールを少しずつ理解していきます。

ただし、急に方向転換したり、強くリードを引いたりするのは避けましょう。

飼い主を見る練習もおすすめ

散歩中に飼い主へ意識を向けることも、引っ張り対策につながります。

まずは室内で名前を呼び、こちらを見たら褒める練習をします。

できるようになったら、静かな場所で散歩中にも練習してみましょう。

「名前を呼ばれると飼い主を見る」

という習慣が身につけば、周囲の刺激に夢中になった時にも、飼い主へ意識を戻しやすくなります。

おやつを上手に活用する

しつけでは、愛犬が好きなご褒美を活用する方法もあります。

飼い主のそばを落ち着いて歩けたら、小さなおやつを与えて褒めます。

「飼い主の近くを歩くと良いことがある」

と覚えてもらうわけです。

ただし、おやつを与えすぎるとカロリーオーバーにつながるため、普段の食事量とのバランスを考えましょう。

他の犬や人に興奮する場合

散歩中に他の犬や人を見つけると、急に引っ張るケースもあります。

この場合は、無理に近づける必要はありません。

愛犬が落ち着いていられる距離を確保し、こちらに意識を向ける練習をしましょう。

「犬を見たら興奮する」のではなく、

「犬を見ても飼い主を見る」

という行動に置き換えていくことがポイントです。

散歩前に少し落ち着かせる

散歩に行くと分かった瞬間、興奮して玄関へ走っていく子もいます。

そんな時は、興奮したまま外へ出るのではなく、一度落ち着く時間を作りましょう。

「おすわり」や「待て」など、すでに覚えている行動を使うのもおすすめです。

落ち着いてから玄関を出ることで、最初から興奮状態で散歩を始めることを防ぎやすくなります。

散歩は「匂いを嗅ぐ時間」も大切

散歩では、飼い主のペースで歩くだけでなく、犬が匂いを嗅ぐ時間も大切です。

匂いを嗅ぐことは、犬にとって大きな刺激になります。

「ここでは少し自由に匂いを嗅いでいい」とルールを作り、落ち着いて歩く時間と自由に探索する時間を分けるのもよいでしょう。

散歩を単なる運動ではなく、愛犬が楽しめる時間として考えることがポイントです。

力で引っ張り返さない

大型犬との散歩では、引っ張られると飼い主も反射的にリードを強く引きたくなります。

しかし、お互いに引っ張り合う状態になると、犬がさらに前へ出ようとすることもあります。

また、首や体への負担にも注意が必要です。

愛犬の体格や歩き方に合った首輪やハーネスを選び、必要に応じてドッグトレーナーなど専門家に相談しましょう。

無理をせず愛犬のペースで

しつけは一日で完成するものではありません。

昨日は上手に歩けたのに、今日は引っ張ってしまう。

そんな日があっても不思議ではありません。

大切なのは、できなかったことを叱るより、できた瞬間を見つけて褒めることです。

短時間でも毎日練習を続けることで、少しずつ落ち着いた散歩ができるようになっていきます。

まとめ

バーニーズマウンテンドッグが散歩で引っ張る原因には、

・興味のある場所へ行きたい

・匂いや音に興奮している

・他の犬や人が気になる

・散歩が嬉しくて興奮している

・引っ張れば前に進めると覚えている

などがあります。

対策としては、

・子犬の頃から散歩の練習をする

・リードが張ったら一度立ち止まる

・リードが緩んだら褒める

・飼い主を見る練習をする

・おやつを上手に活用する

・他の犬や人とは適切な距離を保つ

・匂いを嗅ぐ時間も作る

・力任せにリードを引かない

ことが大切です。

バーニーズマウンテンドッグとの散歩は、ただ歩くだけの時間ではありません。

同じ景色を見て、季節の匂いを感じ、時には立ち止まりながら一緒に歩く。

そんな時間を積み重ねることで、愛犬との信頼関係も少しずつ深まっていきます。

大きな体で飼い主の隣をゆっくり歩くバーニーズマウンテンドッグ。

「引っ張らないようにする」だけを目標にするのではなく、飼い主と一緒に歩くことが楽しいと感じてもらうことが、理想の散歩への近道なのかもしれません。

焦らず、褒めながら、一歩ずつ。

愛犬との散歩を、毎日の楽しみのひとつにしていきましょう。


www.youtube.com